貴重なお時間の節約に「貿易書類どっと来む」をご活用下さい!!
貿易取引においては、輸出入共にお取引相手の各国や地域で様々な規制がかかり、種々の書類の公的機関による認証・承認・許可・証明が必要となるケースがあります。
代表的なものとしては、輸出先で貨物を輸入する際に、InvoiceやC/Oに当該相手国の在日公館での領事認証(Consular Visa)が必要になるケース、軍事転用が可能な貨物や技術について、安全保障貿易管理に関わる経済産業大臣の許可が必要となるケース、ワシントン条約で保護されている動植物の輸出入について、経済産業大臣の承認や許可が必要となるケース、食品の輸出に際して原産地や加工地を証明する農政局の証明書が必要になるケース…等々です。
その仕組みは煩雑で、必要とされる書類、確認事項等がケース毎に異なります。制度や必要書類が頻繁に変更されたりするので、前回実績通りの対応では取得出来ないなどという事も起こり得ます。
「貿易書類どっと来む」では認証取得について幅広い専門知識と経験を蓄積していますので、認証機関側の動向を見ながら柔軟に対応する事でスムーズに認証を取得することができます。
また、認証書類の他にも、船積みが終わると輸出者は船荷証券を入手しなければなりません。それには基本的には輸出者自身が直接船会社の窓口に引き取りに出向かなければならず、貴重な時間を取られてしまいます。
「貿易書類どっと来む」はNACCSサブシステムを導入しており、各省庁が推進する電子申請にも対応していますので、お客様の貴重なお時間を節約するお手伝いができます。「時は金なり」です。
【取り扱い書類】 | 原産地証明書, 領事認証, E/L, I/L, 輸出証明書(食品等), B/L 等 |
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